【痩せすぎのデメリット3選！】気をつけないと危険！

はいこんにちはふうがです！

今日のブログは178cm55kgの超ガリガリから30kg増やした僕が教える

「痩せすぎのデメリット3選」このテーマについて書いていきたいと思います。

世の中には肥満のデメリットは色々紹介されてる一方でガリガリの人のデメリットはあまり紹介されてないのが現状ですし、ガリガリの人の悩みは中々共感されないものです！

なので今日の記事では、痩せすぎにもこんなデメリットがあるんだよ！ってのを知ってもらい今痩せすぎで悩んでる人がこの記事を見て「明日から太る為に頑張ってみよう」と思えるので是非最後までご覧下さい！！！

痩せすぎはどこから？

まず、一概に痩せているといっても定義があいまいなので

痩せすぎの基準がどれほどなのかを知る必要があります！

それを知るのにまずBMIで計算してみます！

計算の仕方は簡単で

体重(kg)÷[身長(m)の2乗]

身長が150cm50kgの人だと

50kg ÷ [1.5m × 1.5m]=22.2 

出た数字の22.2がBMIの数値になります！

以上の計算式から自分のの慎重に対する標準体重を割り出すことが出来るので計算してみてください。

数値の見方なんですがこちらの画像をみて

（BMIのグラフ）

このBMI数値から低体重・標準・肥満に分類することが出来ます。

あくまでこれは基準値なので気にする必要はないですが

このブログでは18.5が痩せすぎの基準にしたいと思います！

じゃあ痩せすぎている人の定義がわかったら、痩せすぎていたら何が起こるのか

痩せすぎの人のデメリットを紹介していきます！

免疫力低下による病気のリスク向上

まず1つ目が

免疫力低下による病気のリスク向上です。

痩せている人は外気温から体を守るために必要な皮下脂肪が少ない為、免疫力が活発に働く体温を維持する事が難しくなってきます！

免疫力が低下すると、インフルエンザなどの感染症や歯周病や癌などの病気を引き起こしやすくなります！

血行不良

2つ目

血行不良になってしまう！

痩せすぎの人は脂肪も筋肉も少ないので血流が悪くなります！

血行が滞るとどうなるかというと、酸素や栄養が全身に行き届かない上、老廃物も蓄積されてしまいます。

その結果、肩こりやむくみ、冷え、生理不順、自律神経の乱れといった

さまざまな体の不調が引き起こされてしまいます！

体力,筋力の低下

３つ目

体力,筋力の低下

筋肉量が低下し運動量が減少すると、さらに筋肉量が低下していき、老化に拍車がかかります。

同時に骨量も低下し、骨粗鬆症が進行してしまいます。体のバランス感覚も悪くなってくるので転倒しやすくその上骨折もしやすいため、「寝たきり」になるリスクが上昇します！

そして寝たきりになることで、筋肉を使うことや、脳を使う機会も減り、さらに認知症リスクが上がっていってしまいます！

まとめ＆改善

はい、以上が痩せすぎによるデメリットでした！

こうやってみると結構怖い事ばかりですよね！

特に３つ目は歳をとってからだろ！って思われがちですが

若い内にある程度筋肉がないと老後がもっと酷くなってきますね！

でも逆に筋肉あれば歳をとっても若々しく入られるって事なので

前向きに考えて筋トレをやってみるのもいいと思います！

筋トレといえばなんか難しそうだし、本当に変わるのかな？ってイメージもあると思いますが、今はYouTubeなどで様々な筋トレ動画や解説などが載っているのでそれを見様見真似でやれば3ヶ月もすれば簡単に筋肉はつきます！

マッチョが更にマッチョになるのは難しいですが、筋トレした事のない初心者の人がある程度筋肉をつけるのは簡単です！

ポケモンと同じで最初の30レベル位までは上がりやすいです！そこから上げて行くのは色々やらないといけないですが逆三角形くらいなら3ヶ月で達成できるので挑戦してみてください！

僕自身特別マッチョなわけではないですが、筋トレをして昔より筋肉がついてるんですが

正直メリットしかないです！

姿勢も良くなるし、肩幅も付いて服とかも似合うようになるし、会話にも困らなくなります！

メリットは沢山あるので、筋肉がつく過程を楽しみながから筋トレを継続してみてください！

はいじゃあ今日のブログは以上です！

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またTikTokもやっているのでそちらもフォローしていただけると動画作りのモチベーションになるのでよろしくお願いします！

最後まで見てくれてありがとうございました！